口腔周囲筋をトレーニングすることは、嚥下力の低下した高齢者はもちろん、お子さんの「ポカン口」や「への字口」の改善、また表情筋を活性化させるので顔貌の引き締めやほうれい線予防にも有効です。
口腔機能低下症と診断されたら、唇や舌を積極的に動かしましょう!
口腔機能低下症と診断されたら
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1日1回3分間のトレーニングで口の周りの筋力アップ!
リットレメーターメディカルソフト Littoremeter Medical Soft
・マウスピースを口唇で牽引することで口輪筋を鍛えることができます。
・測定機能があるので、トレーニング結果を数値で評価することができます。
とじろーくんMメディカル Tojiro M Medical
・唇を上下に閉じる運動を繰り返すことにより口輪筋の閉鎖力を鍛えることができます。
・内蔵のバネを交換することで負荷を3段階で調整することができます。
あげろーくんMメディカル Agero M Medical
・上顎前歯にガイドを乗せ、開口したまま舌の力だけでマウスを挙上します。
・内蔵のバネを交換することで負荷を3段階で調整することができます。